ITパスポート試験 合格体験記
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ITパスポート試験を受験し、無事に合格できたので記録を残しておきます。
なお、この記事は受験後に書いたものです。試験の制度や出題内容はその後変更になっている可能性があるので、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
受験日
2025年12月6日に受験しました。CBT方式で年間を通じていつでも受験できるので、自分が「もう合格できそうだ」と思える、いちばん良いタイミングで受けられます。
検定の概要
ITパスポート試験(通称iパス)は、IT化された社会で働くうえで必要な基礎知識を証明する国家試験です。CBT方式で随時実施されていて、申し込みも試験前日まで可能です。
出題は100問(うち採点対象は92問)、試験時間は120分。分野はストラテジ系(経営全般)・マネジメント系(IT管理)・テクノロジ系(IT技術)の3つに分かれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受験料 | 7,500円(税込) |
| 試験時間 | 120分 |
| 出題 | 四肢択一100問(採点対象92問) |
| 合格基準 | 総合評価点600点以上、かつ3分野それぞれ300点以上 |
| 合格率 | 48.6%(2025年度) |
| 受験方式 | CBT・随時 |
(2026年6月12日時点の公式サイトの情報です)
合格率の推移
合格率はIPAの統計情報で公表されています。直近6年度の推移です。
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 271,352 | 132,012 | 48.6% |
| 2024年度 | 273,905 | 134,617 | 49.1% |
| 2023年度 | 265,040 | 133,292 | 50.3% |
| 2022年度 | 231,526 | 119,495 | 51.6% |
| 2021年度 | 211,145 | 111,241 | 52.7% |
| 2020年度 | 131,788 | 77,512 | 58.8% |
(2026年6月13日時点の公式統計より)
受験者が年間27万人規模まで増え続けている一方で、合格率は5割前後を保ちながら毎年わずかに下がっています。
合格基準
合格には、総合評価点が1000点満点中600点以上であることに加え、3分野それぞれの評価点が300点以上であることが必要です。
とはいえ出題は四肢択一式で、問題文もかなり短めです。試験全体としては、かなり簡単な部類だと思います。
勉強方法
放送大学
ちょうど放送大学のライブWeb授業(Zoomによる授業)に「ITパスポート試験のエッセンス」という科目があったので受講しました。
この授業だけで合格するのは難しいと思いますが、私は一人で机に向かって勉強し続けられる性格ではないので、やる気を出すきっかけとして受講し、授業の時間にあわせてアプリでも問題を解いていました。
アプリ
過去問をひたすらアプリで解きました。UIも良いアプリで、記録を見るとトータルで870問ほど解いていたようです。
いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の過去問集
株式会社テクテク
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オマケ的な要素ですが、合格判定機能があります。本番もほぼ同じ点数でした。

書籍
書籍も出ています。私は無料のアプリだけで十分でしたが、テキストで腰を据えて勉強するのが好きな人は、買ってみてもよいかもしれません。
【令和8年度】いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集
高橋 京介
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動画
YouTubeにはITパスポート講座がたくさんあります。iパスは略語の意味をそのまま問う問題もあるので、シラバスの用語を解説するだけの動画でも十分役に立ちます。
ただ、動画の解説には内容が微妙なものもあるので、同じ動画を繰り返し見るより、いろいろな動画で補い合いながら知識を固めていくのがよさそうです。
英語の略語は、何の略なのかもある程度押さえておきましょう。たとえば「B は Business」「M は Management」のことが多い、などのようなことも知っておくだけでも、本番で意味を推測する手がかりになります。
スタディング
私は無料のアプリと動画で済ませたので使いませんでしたが、スタディングにも講座があります(知的財産管理技能検定2級では私もスタディングを使いました)。動画講義が中心なので、動画中心に勉強を進めたい人にはアリかもしれません。
なおスタディングは、アカウントを作る前に「ともだち紹介キャンペーン」を使うとお得です。紹介してくれる人がいなければ、@jz5 にリプライしてもらえれば紹介します。
結果
CBTなので、試験が終わるとその場で結果が表示されます。正式な合格発表は形式上、後日になりますが、その場で評価点が分かるので、合否はすぐに判断できます。
私の総合評価点は920点でした(ストラテジ系770点・マネジメント系885点・テクノロジ系975点)。前述のアプリの合格判定(予想930点)とほぼ同じ点数です。
